次はこれを直します。
これも壊れて放置してた機体です。
Super-X Brushless 125mm Micro Quad-Copter With MWC Flight Controller (B&F KIT)
壊れたと言うか1つだけモーターの軸が緩んで抜けてしまうだけなんですけど、直すのめんどくさくてこれまた長期放置してました
ハンマーで軸を叩いて直そうとしたらモーターの缶が歪みましたw
新しいモーターはこれを使います。
Racerstar Racing Edition 1103 BR1103 10000KV 1-2S Brushless Motor
1年前は入手しにくかったし高かったのが今は簡単に手に入るようになりましたねー。
さて、モーターを交換したら修理は終わりですけど、ついでにカメラを載せてFPV仕様にしてみます。
アッパーデッキの部分にAIO(All in One)カメラを載せます。
今回使ったのはこのカメラ
Eachine EF-02 AIO 5.8G 40CH 25MW 800TVL VTX 1/3 Cmos FPV Camera
因みにカメラのコネクタは molex picoblade というやつでした。モノタロウで入手
カメラを載せるアッパーデッキを作ります。
カメラの角度は15度にしてみました。
前後にLEDを付けれるようにもしました。
ついでにランディングギアも折れて無くなっていたので印刷。
最初これを印刷しましたが短くてお腹のバッテリーが床に当たるので、これを参考に長いのを作りました。
重さ。
取り合えず完成。
ちょっとLEDの取り付け部分が細かったかな? すぐ折れそう。
使いたい抵抗値の抵抗の在庫に1/6wのが無くてやたらでかい大きさ抵抗を使っています。抵抗値は小さいですw
ピカピカー
これで目視飛行での視認性もアップです。
さて、お気づきであろうか。
左の赤いモーターが今回交換したモーターです。
フレームに取り付けるコアの部分も赤いはずが、前の金色のまま。
実は、フレームに取り付ける前はちゃんと回っていたのにネジで固定したら回らなくなってました。
どうやら断線したようです。(えー)
そんな訳で古いモーターのコアと赤い新しいモーターの缶でニコイチにしてみました。
奇跡的に復活しましたよ。
やってみるもんですねw
こちらは軸が抜けた古いモーターの缶と断線した赤いモーターのコアです。
もったいない。何かに使えないかな?
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