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自作で1Sのマイクロクワッドを何機か作ってるけどどれもいまいち上手く出来ないので、参考に市販のマイクロクワッドを買ってみました。
・BAT100 購入
BAT – 100 100mm Mini FPV Racing Drone – PNP – BLACK (GearBest)
今回はGearBestで購入。
買ったときはセール中で結構安かったのでこれに決めました。
・アンボックス
内容は本体、バッテリー、ブレード2セット、輪ゴム2本、マジックテープ
サイトの写真にはブレードプロテクターが映ってますが入っていませんでした。
パッケージ内容にも書いてないので別売りのようです。紛らわしい。
ブレードプロテクターは↓
Bat – 100 Blade Protector Set (GearBest)
・機体の詳細
機体の詳細はGearBestのサイトを見ればわかりますが、気になるところは
バッテリーは500mAh 30C
変換ケーブル作る為に極性記入してます
ブレードの長さは55mm
その他
モーター 0705 15000KV
ESC 4in1 ESC 6A
今後はこれを参考に自作機を作ることにします。
・受信機取り付け
受信機は付いていないのでこの受信機を取り付け
FD800 (Banggood)
Frsky SBUS接続
内容物、受信機本体、シュリンクチューブ、コネクタ付きケーブル
こんな感じで受信機を配線
フライトコントローラへの受信機の配線はこれを参考に
メーカーサイト
FD800
・なんやかんやでいろいろ作業
いろいろやった内容
受信機のアンテナは後ろに伸ばすしてナイロンバンドを骨にしてシュリンクチューブで保護
バッテリーのコネクタをモレックス(俗に言うワルケラコネクタ)に変更(モレックスのバッテリーが沢山ある為)
モーターをビニールテープを3重に貼った上に取り付け(振動対策)
フライトコントローラの固定にゴムのOリングを追加(振動対策)
ブレード取り付けに木綿糸をかます(ブレード抜け対策)
uxcell Oリング 工業用ゴム シールブラック 厚さ1mm 20個入り 外径4mm 黒い ラバー製 (amazon)
振動対策しない状態で飛ばすとふらついた飛びだったので軽く対策しておきました。
・バッテリーコネクタ変換
機体のコネクタをモレックスに変更したのでバッテリー側はこんな感じの変換ケーブルを作る
JST PH
20x Pairs Micro JST 2.0 PH 2ピンMale&Femaleコネクタプラグ150mmワイヤRC UK(amazon)
morex 電線対電線用コネクタ 2.0mmピッチ 中継用 プラグハウジング
10個入り5pair Walkeraの3.7Vバッテリコネクタ/コネクタ8(amazon)
・フライトコントローラー設定
Betaflightがchromeアプリからwindowsアプリに変更になったのでアプリインストール
インストール後
CLI で dump コマンドでバックアップ取って(saveボタンが追加された模様)
最新ファームウエアをフラッシュして(この時はOMNIBUS (OMNI) 3.2.4)
さっきの dump のデータを 再び CLI で書き込んで saveコマンド
のいつもの一連の流れをやってから機体設定(詳しくは検索)
主な変更は
Ports で UART3 の Serial Rx をオン
Config で Receiver を Serial based receiver にして更に SBUS を選択
これで受信機と通信出来るはず
Battery の Minimun を 3.1v
Mods はお好みで
PID は Angle の Strength を 70 に変更しただけ、あとはそのまま
CLI で set small_angle = 180 にするとひっくり返ってもarm 出来るようになる
後の細々した調整は後ほど
この状態で一度飛ばしてみます。
・飛ばしてみましたが…
飛ばしてみましたが…
つづく
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