さっそく外でテストフライトしてみました。
冬に外で飛ばすのは危険
外はこんな状態ですからね
外で飛ばすには雪が積もっているので防水処理をしないといけません。
梱包用のラップで防水処理しました。
ハンディラップ 幅8cm×長さ70m(amazon)
しかし何度かのフライトで雪に突っ込んでいるうちに動かなくなっていましました。(撮影してなかった)
水が染み込んでいったのかな?
確認してみると、PCに繋げても認識しないしコントローラのLEDも点灯しない状態。
受信機のLEDは点灯しているので電源は通っている模様です。
これはフライトコントローラが水でショートしてお亡くなりになったようです。
バッテリー2パック分の短い寿命でした。
終了
まだだ、まだ終わらんよ
そんな事もあろうかとって訳ではないのですけどセールで安い時にちょこちょこ色んな部品を買っている中に同じフライトコントローラがありました。
これはラッキー。
これに入れ替えます。
もし純正フライトコントローラ買うならこちら
FULL SPEED Teeny 1S F3 Flight Controller for Bat – 100 (GearBest)
でも今買うならこれかなー?
OMNIBUS F3 Betaflight_3.2.0 Flight Controller OSD + 4 IN 1 5A 1S Brushless ESC for RC Drone(Banggood)
フライトコントローラとESCが一体になったのが出てきた。これは欲しい。
ドローンって修理ばっかりだな
いや、ホント飛ばす度に半田ごて握ってる気がする。
後で調べるのめんどくさいのでオリジナルの配線の様子を記録しておきます。
同じメーカーのフライトコントローラなので同じ配線の配置で半田付けするだけです。簡単。
交換後PCに繋げたら電源LEDが着いたので一安心。
フライトコントローラー交換はこれで完了。
軽くホバリング出来たので受信機とESCは無事でした。
ついでに色々いじる
バラシたついでに色々いじりました。
カーボンフレームは電気を通すのでESCの下の部分にカプトンテープを貼って絶縁しておきました。
振動で電極がフレームに触れるかもしれないので念の為。
uxcell 絶縁耐熱テープ 高耐熱テープ ポリイミドフィルム製アンバー 10mm広さ 28m長さ 接着剤テープ(amazon)
機体視認用にLEDを追加しました。
昔研究用にリールで買ってあったのでついでに。
でもこれは電源が不安定でまともに動作しなかったので改良か取り外すかする予定です。
[スイッチサイエンス] 保護チューブ付きシリアルLEDテープ 1リール(4m)
ネジを交換しました
右のがオリジナルのネジ。
直ぐにネジの頭がもげます
オリジナルで使われているプラスチックのネジの強度が弱くて直ぐに頭がもげてしまう様です。
もう少し強度がありそうなプラスチックネジに交換しました。
振動で直ぐ緩むので予備は沢山用意しておいた方が良いようです。
こんなネジセットがあるとマイクロドローン作るのに便利かもです。
Suleve™ M2CH1 M2 Carbon Steel Allen Bolt 3-20mm Hex Socket Cap Screw Metric Assortment Kit 200pcs(Banggood)
120Pcs White M2 Nylon Hex Spacers Screw Nut Assortment Kit(Banggood)
ヘックスネジは専用ドライバーもあると便利です。
ドローンでは2mmと1.5mmがあれば大体良いみたい。
Drillpro 4pcs 1.5/2.0/2.5/3.0mm Hex Screwdriver Bit HSS Titanium Coated Repair Tool Set(Banggood)
残るはフライトコントローラーの設定
LED追加分で重量若干増えました。バランスに影響あるかな?
最後にフライトコントローラーにBAT-100の設定を書き込みます。
デフォルトの設定は保存してあるのでこれを書き込むだけです。
しかしなんかやたら苦労しました。
長くなるのでつづく?
コメントはまだありません